2010年2月28日日曜日
Apple のPadでGadget1って表示してみた
Webサイトを更新しようと、
koyhogeさんのアップした写真をあさってて見つけた。
Gadget1の時にjus幹事の岡松さんが持ってきてたようだ。
10年以上前に開発中止になったMessagePad。
・Newtonを作っていた技術者が作った会社でiPodのOSは作られたこと、
・ARMベースだったこと
を考えると、iPhoneの祖先といってもいいかもね。
ちなみに、ちょーだいとメールしたら却下されました。
2010年2月26日金曜日
HT03-A の正式Android2.0
海外VodafoneのHTC Magicに、
正式Android2.0 が配布されるようです。
Vodafone HTC Magic Getting 2.0!
http://phandroid.com/2010/02/24/vodafone-htc-magic-getting-2-0/
1Qということは、夏くらいにはDocomoから降ってくるかも。
なぜ、2.1じゃないのかは不明。
しかも、ネタ元はtwitter。
twitterってすごいなぁ。
Magicが2.0対応するなら、正直NexusOneやXperiaは待ってもいいかも。
今の使い方が、自動Syncで、ローカルキャッシュさせて、電車で見るという感じなので。
3Gが使えないけど、WiFiあれば結構生活できる。
家の中はWiFiあるし、仕事PCでもConnectify.meあれば無線ルータ化できるので、意外に困らない。
万一外で使いたければ、イーモバWiFiルータという選択肢があるし。
正式Android2.0 が配布されるようです。
Vodafone HTC Magic Getting 2.0!
http://phandroid.com/2010/02/24/vodafone-htc-magic-getting-2-0/
1Qということは、夏くらいにはDocomoから降ってくるかも。
なぜ、2.1じゃないのかは不明。
しかも、ネタ元はtwitter。
twitterってすごいなぁ。
Magicが2.0対応するなら、正直NexusOneやXperiaは待ってもいいかも。
今の使い方が、自動Syncで、ローカルキャッシュさせて、電車で見るという感じなので。
3Gが使えないけど、WiFiあれば結構生活できる。
家の中はWiFiあるし、仕事PCでもConnectify.meあれば無線ルータ化できるので、意外に困らない。
万一外で使いたければ、イーモバWiFiルータという選択肢があるし。
2010年2月23日火曜日
OCN IPv6接続プログラムでブルースクリーン
隣の席のボスから、このマシンIPv6に出られる?って聞かれた。
持ち運び用のマシンには、設定してあったけど、
このマシンには無かったので、設定してみた。
◆2009年11月30日 OCN IPv6接続プログラムWindows 7版をリリース
http://www.ocn.ne.jp/ipv6/download/
リリースノートを見ると、ちゃんと64bit Windows7にも対応しているようだ。
なので、深く考えずに、ダウンロード。
インストール・・・・・
ブルースクリーン!!!
久しぶりに見た。
なつかしいなぁ・・・ってオイ!!
仕事できねーじゃねーか!
よーく見てみると、
ocnim64.sys
で0x0000000000000000を参照してる。
そーだった、OCNの接続ツールは決して使ってはいけないんだった。
久しぶりだったので、忘れてた。
と思いながら、システム復元。
初めてシステム復元使ったけど、便利だった。
ちなみに、OCNのツールを使わずにつなぐ方法はこんな感じ。
*「スタートメニュー」「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワークと共有センタ」を開く
*「ネットワーク設定の変更」の下の「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック
*「職場への接続」「インターネット接続(VPN)を使用します」をクリック
o「インターネットアドレス」に指定されたプレフィックス用接続サーバ(v6なんちゃらocn.ne.jp)を入力
o「接続先の名前」を「OCN IPv6 L2TP」とか入力
o「今は接続しない・・・」をチェックして、次へ
o「ユーザ名」「パスワード」をOCNの認証ID/パスワードを入力して、「このパスワードを記憶する」にチェックして「作成」
o準備ができたら、そのダイアログを閉じる
*「ネットワークと共有センター」から「アダプタの設定の変更」を選択
*先ほど作成したOCN IPv6 L2TPを右クリックでプロパティ
o「全般」タブで、「別の接続に最初にダイアルする」をチェック
o「オプション」タブで、「Windowsログインドメインを含める」のチェックを外す
o「セキュリティ」タブで、「VPNの種類」を「(略)L2TP」選択
o「セキュリティ」タブで、「データの暗号化」を「許可しない」選択
* 確認
o 「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワーク接続」に作成した「OCN IPv6 L2TP」があるので「接続」
o DOSプロンプトから「nslookup www.v6pc.jp」とか打ってIPv6のアドレスを確認
o ping -6 2001:218:2001:なんちゃら とか打ってテスト
o tracert -6 2001:218:2001:なんちゃら とか打って経路も見てみる。
持ち運び用のマシンには、設定してあったけど、
このマシンには無かったので、設定してみた。
◆2009年11月30日 OCN IPv6接続プログラムWindows 7版をリリース
http://www.ocn.ne.jp/ipv6/download/
リリースノートを見ると、ちゃんと64bit Windows7にも対応しているようだ。
なので、深く考えずに、ダウンロード。
インストール・・・・・
ブルースクリーン!!!
久しぶりに見た。
なつかしいなぁ・・・ってオイ!!
仕事できねーじゃねーか!
よーく見てみると、
ocnim64.sys
で0x0000000000000000を参照してる。
そーだった、OCNの接続ツールは決して使ってはいけないんだった。
久しぶりだったので、忘れてた。
と思いながら、システム復元。
初めてシステム復元使ったけど、便利だった。
ちなみに、OCNのツールを使わずにつなぐ方法はこんな感じ。
*「スタートメニュー」「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワークと共有センタ」を開く
*「ネットワーク設定の変更」の下の「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック
*「職場への接続」「インターネット接続(VPN)を使用します」をクリック
o「インターネットアドレス」に指定されたプレフィックス用接続サーバ(v6なんちゃらocn.ne.jp)を入力
o「接続先の名前」を「OCN IPv6 L2TP」とか入力
o「今は接続しない・・・」をチェックして、次へ
o「ユーザ名」「パスワード」をOCNの認証ID/パスワードを入力して、「このパスワードを記憶する」にチェックして「作成」
o準備ができたら、そのダイアログを閉じる
*「ネットワークと共有センター」から「アダプタの設定の変更」を選択
*先ほど作成したOCN IPv6 L2TPを右クリックでプロパティ
o「全般」タブで、「別の接続に最初にダイアルする」をチェック
o「オプション」タブで、「Windowsログインドメインを含める」のチェックを外す
o「セキュリティ」タブで、「VPNの種類」を「(略)L2TP」選択
o「セキュリティ」タブで、「データの暗号化」を「許可しない」選択
* 確認
o 「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワーク接続」に作成した「OCN IPv6 L2TP」があるので「接続」
o DOSプロンプトから「nslookup www.v6pc.jp」とか打ってIPv6のアドレスを確認
o ping -6 2001:218:2001:なんちゃら とか打ってテスト
o tracert -6 2001:218:2001:なんちゃら とか打って経路も見てみる。
2010年2月19日金曜日
Android 780円生活
NexusOne欲しいです。
でもお金がありません。
最近は、1日1,000円ほどかかる交通費もケチって、自転車で40-60kmも走ってたりします。
そんなじり貧状態の私ですが、ビックカメラでAndroid携帯HT-03Aを今更ながら見つけました。
表示は最近よくある「1円」表記。
でも結局2年ローンで、高くつくのが最近の手口。
そこへ定員さんが話しかけてきたので、満足するまで聞いてみた。
初期は、
・端末代 1円(2年縛り)
・事務手数料 3000円くらいだったような。
月額は、
・月々780円の無料通話なし(2年縛り)
・moperaUライト 315円(4月まで無料)
・Bizホーダイシンプル(0円スタート、月々基本料なし)
moperaUライトってなに?って聞いてみたら、
インターネットに接続するための契約らしい。
これがないとインターネットに接続できないらしい。
さらに、これも2年縛りか聞いてみたら、
「いつでも解約可能です」
さらに、
「これを解約すると、Bizホーダイも自動的に解約になります。インターネットにつなげないので。」
「じゃぁ、それも、いらないです。インターネットとかよくわからないんで。」
といったら、初回は強制加入だそうです。
でも、即日解約も可能なのでドコモショップにいってくれとのこと。
つまり、2年契約で24,000円で端末が買えるってことだ。
そんなこんなで、契約が終了。買っちゃいました。
引き渡しまで60分かかると言われた。
担当してくれたのは、笑顔が素敵なお姉さん。
なお、
「HT-03Aという機種は、電源を入れるとすぐアップデートが走り、すぐにパケット料金が上限に達するので、ご了承ください」
と言われた。
「了承できません!」
男らしく、きっぱり断ってみた。
「でも、端末のテストができないので・・・」と困っていたので、
「ではテストいりません。」とやさしく返答。
「上司に相談してきます」
と2,3分後、
「こちらのFOMAカードで通話の試験のみさせていただきます。万一それ以外でトラブルがございましたら、お持ちいただければ対応いたします。」
と回答していただいたので、了承した。
受取るときに、端末のほかに、「FOMAカード」というものも渡された。
「端末に入れてないので、無くさないでください」
といわれたので、注意深く説明を読んでみると、
所有権は、ドコモで、解約時に返却しろと書いてある。
そっか、それじゃぁ大事に扱わなければ・・・
と、現在も大切に引き出しに保管してます。
ちなみに、電源入れたら、SIMカードを入れろと言われたので、
イーモバイルのSIMカードを入れてみたら、問題なく起動した。
#当然通話や通信はできないけど。
初期のセットアップが終わると、SIMカードを要求されなくなった。
アピールはしてくるけど。
ちなみに、この2年780円コース。契約月、つまり2年後の2月に解約しなければならない。
そーじゃないと、1万円くらい解約料がかかるらしい。
なので、請求書の送付は絶対必要。
忘れたらもったいない。
続いて、Docomoショップへ。
「すみません。オプションサービスの一部解約をしたいんですが。」
「お電話番号いただけますか?」
そんなもの知らん。
そこで、きれいに保管していたSIM(未使用状態)を提示。
SIMの製造番号から調べてくれた。
「moperaUライトとBizホーダイシンプルを解約したいのですが。」
「moperaUライトを解約されますとインターネットにつながらなくなりますが」
「インターネットとかよくわからないんで。」と返答。
「あ、Bizホーダイシンプル解約されますと、無料通話分がついた980円のコースになりますがよろしいでしょうか?」
なに!780円じゃないのか!
「ですので、Bizホーダイシンプルは使用しなければ月額0円なので、moperaUのみの解約にされますと現状の780円になります」
親切にありがとうございます。
で、手続き終了。
===========
現状の整理:
・イーモバイル データプラン ベーシック にねん \4,980(2年目以降1,000円割引適用)
※家のADSLも無料キャンペーンで引いているので、実質4,980円-1,500円(ADSL費用)=3,480円
・HT-03a 月額780円
・通信費合計: 5,760円
===========
さて、次は、通話。
docomoのバリュープランSSだと、発信が固定だろうが携帯だろうが21円/分。
まぁ、無料通話25分が付いているからお得って言えばお得だ。
でも、そこもケチって780円コース。月々200円、煙草も買えない。
じゃぁ、どーやってケチるか。
となれば、skype out。
skype out のプリペイドだと、
・固定電話 約3円/分
・携帯電話 約21円/分
仕事で固定電話にかける頻度が多いので、こっちを選択。
プリペイドのチャージは1,500円単位。
固定電話にだと、500分。
980円コースとくらべて差額は8カ月分あるけど
skype outプリペイドで25分づつ話したとして、20か月もつ計算。
まぁ、携帯にかけた瞬間に、激減するので実際に1チャージで2か月くらいかな。
skypeでいーじゃん!と思ってskype liteをインストールしたけど、
skype outができない。
スマートフォンからだと国によって発信規制があるようだ。
なんてこったぁーと思ってたら、
抜け道ありました。
要は、VoIPをサービスしている会社を迂回させればいい。
と、いうことで、
fring (フリンって読むの?)
をインストール。
Add on設定でSkypeを有効にして、
お!コンタクトリストが表示された。
でも電話のかけ方がわからねー。
よくよく考えてみると、skypeのコンタクトリストに電話番号いれてねーや。
そこで、PCのSkypeを起動して
「新規」ボタンの「新規コンタクト」⇒コンタクトの追加の下に出てる「電話番号をコンタクトリストに保存」
で電話番号を追加。
HT-03aにも反映された。
# fringがちょっと反応が悪い。
skypeのコンタクトリストがアドレス帳になるなんて、ちょっと複雑。
ちなみに、fringからskype outする前に電話番号の編集ができるので、
コンタクトリストに「Other」とかって汎用的なものを作っておくのもあり。
ちなみに、品質は、十分きれい。
多分 FAXも使えるくらいクリアな感じ。(知ってた?VoIPでもFAXは送れるんだよ。今はどーだかしらないけど。)
ただし、skypeoutを行うためには、
fringの起動とskype連携で1分、
電話発信後、着信先の電話が鳴るまで30秒くらいかかる。
遅延は、1秒未満ってところ。
ちなみに、近くにWin7のPCがある場合には、
イーモバ使わず、Connectify.meをお勧めする。
これは、Win7を無線LANルータ化するソフト。
結構便利です。
http://www.connectify.me/
ということで、
どこまでケチれるかケチケチレポートでした。
でもお金がありません。
最近は、1日1,000円ほどかかる交通費もケチって、自転車で40-60kmも走ってたりします。
そんなじり貧状態の私ですが、ビックカメラでAndroid携帯HT-03Aを今更ながら見つけました。
表示は最近よくある「1円」表記。
でも結局2年ローンで、高くつくのが最近の手口。
そこへ定員さんが話しかけてきたので、満足するまで聞いてみた。
初期は、
・端末代 1円(2年縛り)
・事務手数料 3000円くらいだったような。
月額は、
・月々780円の無料通話なし(2年縛り)
・moperaUライト 315円(4月まで無料)
・Bizホーダイシンプル(0円スタート、月々基本料なし)
moperaUライトってなに?って聞いてみたら、
インターネットに接続するための契約らしい。
これがないとインターネットに接続できないらしい。
さらに、これも2年縛りか聞いてみたら、
「いつでも解約可能です」
さらに、
「これを解約すると、Bizホーダイも自動的に解約になります。インターネットにつなげないので。」
「じゃぁ、それも、いらないです。インターネットとかよくわからないんで。」
といったら、初回は強制加入だそうです。
でも、即日解約も可能なのでドコモショップにいってくれとのこと。
つまり、2年契約で24,000円で端末が買えるってことだ。
そんなこんなで、契約が終了。買っちゃいました。
引き渡しまで60分かかると言われた。
担当してくれたのは、笑顔が素敵なお姉さん。
なお、
「HT-03Aという機種は、電源を入れるとすぐアップデートが走り、すぐにパケット料金が上限に達するので、ご了承ください」
と言われた。
「了承できません!」
男らしく、きっぱり断ってみた。
「でも、端末のテストができないので・・・」と困っていたので、
「ではテストいりません。」とやさしく返答。
「上司に相談してきます」
と2,3分後、
「こちらのFOMAカードで通話の試験のみさせていただきます。万一それ以外でトラブルがございましたら、お持ちいただければ対応いたします。」
と回答していただいたので、了承した。
受取るときに、端末のほかに、「FOMAカード」というものも渡された。
「端末に入れてないので、無くさないでください」
といわれたので、注意深く説明を読んでみると、
所有権は、ドコモで、解約時に返却しろと書いてある。
そっか、それじゃぁ大事に扱わなければ・・・
と、現在も大切に引き出しに保管してます。
ちなみに、電源入れたら、SIMカードを入れろと言われたので、
イーモバイルのSIMカードを入れてみたら、問題なく起動した。
#当然通話や通信はできないけど。
初期のセットアップが終わると、SIMカードを要求されなくなった。
アピールはしてくるけど。
ちなみに、この2年780円コース。契約月、つまり2年後の2月に解約しなければならない。
そーじゃないと、1万円くらい解約料がかかるらしい。
なので、請求書の送付は絶対必要。
忘れたらもったいない。
続いて、Docomoショップへ。
「すみません。オプションサービスの一部解約をしたいんですが。」
「お電話番号いただけますか?」
そんなもの知らん。
そこで、きれいに保管していたSIM(未使用状態)を提示。
SIMの製造番号から調べてくれた。
「moperaUライトとBizホーダイシンプルを解約したいのですが。」
「moperaUライトを解約されますとインターネットにつながらなくなりますが」
「インターネットとかよくわからないんで。」と返答。
「あ、Bizホーダイシンプル解約されますと、無料通話分がついた980円のコースになりますがよろしいでしょうか?」
なに!780円じゃないのか!
「ですので、Bizホーダイシンプルは使用しなければ月額0円なので、moperaUのみの解約にされますと現状の780円になります」
親切にありがとうございます。
で、手続き終了。
===========
現状の整理:
・イーモバイル データプラン ベーシック にねん \4,980(2年目以降1,000円割引適用)
※家のADSLも無料キャンペーンで引いているので、実質4,980円-1,500円(ADSL費用)=3,480円
・HT-03a 月額780円
・通信費合計: 5,760円
===========
さて、次は、通話。
docomoのバリュープランSSだと、発信が固定だろうが携帯だろうが21円/分。
まぁ、無料通話25分が付いているからお得って言えばお得だ。
でも、そこもケチって780円コース。月々200円、煙草も買えない。
じゃぁ、どーやってケチるか。
となれば、skype out。
skype out のプリペイドだと、
・固定電話 約3円/分
・携帯電話 約21円/分
仕事で固定電話にかける頻度が多いので、こっちを選択。
プリペイドのチャージは1,500円単位。
固定電話にだと、500分。
980円コースとくらべて差額は8カ月分あるけど
skype outプリペイドで25分づつ話したとして、20か月もつ計算。
まぁ、携帯にかけた瞬間に、激減するので実際に1チャージで2か月くらいかな。
skypeでいーじゃん!と思ってskype liteをインストールしたけど、
skype outができない。
スマートフォンからだと国によって発信規制があるようだ。
なんてこったぁーと思ってたら、
抜け道ありました。
要は、VoIPをサービスしている会社を迂回させればいい。
と、いうことで、
fring (フリンって読むの?)
をインストール。
Add on設定でSkypeを有効にして、
お!コンタクトリストが表示された。
でも電話のかけ方がわからねー。
よくよく考えてみると、skypeのコンタクトリストに電話番号いれてねーや。
そこで、PCのSkypeを起動して
「新規」ボタンの「新規コンタクト」⇒コンタクトの追加の下に出てる「電話番号をコンタクトリストに保存」
で電話番号を追加。
HT-03aにも反映された。
# fringがちょっと反応が悪い。
skypeのコンタクトリストがアドレス帳になるなんて、ちょっと複雑。
ちなみに、fringからskype outする前に電話番号の編集ができるので、
コンタクトリストに「Other」とかって汎用的なものを作っておくのもあり。
ちなみに、品質は、十分きれい。
多分 FAXも使えるくらいクリアな感じ。(知ってた?VoIPでもFAXは送れるんだよ。今はどーだかしらないけど。)
ただし、skypeoutを行うためには、
fringの起動とskype連携で1分、
電話発信後、着信先の電話が鳴るまで30秒くらいかかる。
遅延は、1秒未満ってところ。
ちなみに、近くにWin7のPCがある場合には、
イーモバ使わず、Connectify.meをお勧めする。
これは、Win7を無線LANルータ化するソフト。
結構便利です。
http://www.connectify.me/
ということで、
どこまでケチれるかケチケチレポートでした。
2010年2月4日木曜日
日本で最初に動いたUNIXとは
2009年11月にJPNIC主催のイベント「InternetWeek2009」のプログラム委員として、
仮想化DAYとクラウドを担当しました。
それとは他に、「インターネットの歴史を語り継ぐ人々のつどい」というBoFで砂原先生が登壇されるということで、日本UNIXユーザ会のメンバとして支援に向かいました。
その時BoFで起こったことは、InternetWatchの記事になっていますので、そちらを参照してください。
◆日本のネット史編さん、CCライセンスで公開――のはずが……
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/iw2009/20091127_331950.html
発表者がいない状況での法林さんの司会、見事でした。
さすが、IT業界No1といわれる司会者です。
と、そこではなく、InternetWatchの文中に
この持ち帰ったUNIXこそが、日本初(と思われる)UNIXです。
で、これが動いたのは、当然石田先生の大学・・・というわけではなく、
実は持ち帰ったUNIXのコピーは石田先生の大学の機材では読み込みができなかったそうです。
それで、それを読める機器をもつ「筑波大」に持っていき、そこで変換したそうです。
さらに、ここからは予測の範囲とした上で、
当時の文化から推測するには、変換したコピーが実際に動くかを確かめるために、
筑波大で動かしたのではないかと思われます。
ですので、日本で初めて動いたUNIXは「筑波大」と思われますとも話されていました。
残念ながら石田先生は永眠されましたので、本当のところはわかりません。
仮想化DAYとクラウドを担当しました。
それとは他に、「インターネットの歴史を語り継ぐ人々のつどい」というBoFで砂原先生が登壇されるということで、日本UNIXユーザ会のメンバとして支援に向かいました。
その時BoFで起こったことは、InternetWatchの記事になっていますので、そちらを参照してください。
◆日本のネット史編さん、CCライセンスで公開――のはずが……
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/iw2009/20091127_331950.html
発表者がいない状況での法林さんの司会、見事でした。
さすが、IT業界No1といわれる司会者です。
と、そこではなく、InternetWatchの文中に
そして、3月に急逝した石田晴久氏のことに言及。砂原氏は比較的最近になって、日本にUNIXが入って来たころの話を知ったという。それは、石田氏の葬儀 の後に村井純氏から聞いたもので、日本で最初に稼働したUNIX 6th Edition(V6)は、1970年代半ばにベル研究所に研修に行っていた石田氏が持ち帰ったものだったとしている。
この持ち帰ったUNIXこそが、日本初(と思われる)UNIXです。
で、これが動いたのは、当然石田先生の大学・・・というわけではなく、
実は持ち帰ったUNIXのコピーは石田先生の大学の機材では読み込みができなかったそうです。
それで、それを読める機器をもつ「筑波大」に持っていき、そこで変換したそうです。
さらに、ここからは予測の範囲とした上で、
当時の文化から推測するには、変換したコピーが実際に動くかを確かめるために、
筑波大で動かしたのではないかと思われます。
ですので、日本で初めて動いたUNIXは「筑波大」と思われますとも話されていました。
残念ながら石田先生は永眠されましたので、本当のところはわかりません。
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