2010年2月23日火曜日

OCN IPv6接続プログラムでブルースクリーン

隣の席のボスから、このマシンIPv6に出られる?って聞かれた。
持ち運び用のマシンには、設定してあったけど、
このマシンには無かったので、設定してみた。

◆2009年11月30日 OCN IPv6接続プログラムWindows 7版をリリース
http://www.ocn.ne.jp/ipv6/download/

リリースノートを見ると、ちゃんと64bit Windows7にも対応しているようだ。
なので、深く考えずに、ダウンロード。
インストール・・・・・

ブルースクリーン!!!

久しぶりに見た。
なつかしいなぁ・・・ってオイ!!
仕事できねーじゃねーか!

よーく見てみると、
ocnim64.sys
で0x0000000000000000を参照してる。

そーだった、OCNの接続ツールは決して使ってはいけないんだった。
久しぶりだったので、忘れてた。
と思いながら、システム復元。
初めてシステム復元使ったけど、便利だった。

ちなみに、OCNのツールを使わずにつなぐ方法はこんな感じ。

 *「スタートメニュー」「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワークと共有センタ」を開く
 *「ネットワーク設定の変更」の下の「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック
 *「職場への接続」「インターネット接続(VPN)を使用します」をクリック
    o「インターネットアドレス」に指定されたプレフィックス用接続サーバ(v6なんちゃらocn.ne.jp)を入力
    o「接続先の名前」を「OCN IPv6 L2TP」とか入力
    o「今は接続しない・・・」をチェックして、次へ
    o「ユーザ名」「パスワード」をOCNの認証ID/パスワードを入力して、「このパスワードを記憶する」にチェックして「作成」
    o準備ができたら、そのダイアログを閉じる
 *「ネットワークと共有センター」から「アダプタの設定の変更」を選択
 *先ほど作成したOCN IPv6 L2TPを右クリックでプロパティ
    o「全般」タブで、「別の接続に最初にダイアルする」をチェック
    o「オプション」タブで、「Windowsログインドメインを含める」のチェックを外す
    o「セキュリティ」タブで、「VPNの種類」を「(略)L2TP」選択
    o「セキュリティ」タブで、「データの暗号化」を「許可しない」選択
 * 確認
    o 「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワーク接続」に作成した「OCN IPv6 L2TP」があるので「接続」
    o DOSプロンプトから「nslookup www.v6pc.jp」とか打ってIPv6のアドレスを確認
    o ping -6 2001:218:2001:なんちゃら とか打ってテスト
    o tracert -6 2001:218:2001:なんちゃら とか打って経路も見てみる。

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