2010年12月5日日曜日

BLOGを全く更新してなかったので、更新してみる



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2010年8月7日(土)
Gadget1 R2 Bekkoame 開催しました。
http://gadget1.jus.or.jp/r2/

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一体何か月前の情報だww



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2010年11月5日(金) ー11月6日(土) 

Gadget1 R3 Chitoseame 開催しました。

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しかも大阪で。
# いっぱいいっぱいだったんです。許してください。


さらに
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2010年11月24日ー11月26日 
今年もInternetWeek2010 やりました。

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いまさら告知しても全く意味をなさないけど、やりましたって報告だけ。
日経新聞
担当したプログラムの記事

今年は20周年なのにメディア露出が少なかった気がする・・・
ってGadget1も少ないけどね。



といった感じで、Gadget系のイベントが2つも終了して、Internet系と、書いてないけどLL系も終わって、ひと段落かなぁ。

ちなみに、Gadget1、次回はR4。東京です。
# まだ公開してないけど。さらにR5の名前募集が始まってるし。名前の募集始めた人は責任を持って開催してね。


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春に購入したHTC Desireですが、
CyanogenModで動かしてます。

禁断のアプリ解禁ってCMが流れてたので、解禁して使ってます。
チャージ金額がぱっと見でわかるので、携帯へ電話するとチャージしている金額があからさまに減るのがわかるので、節約志向にはいいアプリです。

あとは、iPadとかで、BlueToothのキーボードでカタカタやっているのに対抗心が出たので、
RBK-2000BT3(US配列) を購入。
シノゲンのKernerlはモノリシックなLinuxKernelなので、kernelサイズとか安定性とか余計なことを考えなけりゃBluetoothのHIDプロファイル動くでしょってググったら、動いた報告があったので、購入。
快適に動くけど、adamrockerさんのsimejiで、漢字候補の選択がBTのキーボードからできない。
今度会ったときに聞こうと思って、数か月が立ってしまった。今はBTのマウスを利用中。



なんかすごくまとまりがない文章だ。
ちなみに Twitterしてません。イベントのときしかしてません。

2010年4月16日金曜日

HTC Desire で Tethering(ティザリング) でさらにIPv6

PCとDesireをつないで、
Desireからインターネットにアクセスする、いわゆるティザリングをやってみた。

やりかたは簡単。
USBでつなぐと、Desireの画面上に、USBのアイコンがでるので、通知の内容を開く。
多分、「充電のみ」になっていると思うので、
選択して「外部メモリモード」を選択し、「完了」

これで、PCからDesireがUSBメモリに見える。
中身をみると、HTC SYNCが入っているので、これをPCにインストール。
#これがないとティザリングは利用できない。同期が不要でもとりあえずいれておく。

インストール終わったら、Desireno画面上の通知アイコンを開いて、「インターネット共有」を選択して、「完了」

これでOK。
# HTC SYNCがうまく常駐してないようなら再起動とかしてみて。


ここからはマニアック。
OCN v6
http://sdlab-org.blogspot.com/2010/02/ocn-ipv6.html
を設定して、
接続。

L2TPなだけあって、DOS窓からping -6 などは通る。
外部へもちゃんと通った。

結論 B-Mobile のSIM で HTC Desire の ティザリング で IPv6 通った。
IPoD接続はIPv6でもOK!
( IPoD: IP over Desire:厳密には全然違うけど、隠語として広めたい)

さぁ、みんな、IPv6つかおーぜ。

でも、APNICの上の接続IPがIPv4のままだったけど、ま、いいか。
そのうち調べよう。

2010年4月15日木曜日

HTC Desire(SIMロックフリー) で Bモバイル を使う

結論から言うと、つかえました


「設定」「無線とネットワーク」「モバイルネットワーク」「アクセスポイント名」
ここでAPNを設定します。
MENUキーを押して、「新しいAPN追加」
APNの名前: 適当に「bmobile u300」とかわかりやすく
APN/ユーザ名/パスワード はB-Mobileから送られた説明書の通り
※私は、認証タイプを「PAPまたはCHAP」に指定しました。

MENUキーを押して保存。

「無線とネットワーク」まで戻って、「モバイルネットワーク」をチェック。

再起動。(電波つかむまで時間かかるから)

よし、繋がった。
いいーじゃん、Bモバ。

電波感度のアンテナがバツなのは、こういう仕様なのだろうか?
PAP/CHAPはサポートセンタに聞いてみようと思う。


SoftBankの方は、この辺でSIMロックを解除してから利用してはいかがでしょうか?

SIM Unlock HTC Desire (HTC Bravo)

http://bravo.unlock-now.com/sim-unlock-HTC-Desire/

(追記)
HTC DesireでBmobileを使うとNexusOne同様に、
アンテナ ×で電波状況わからず
定期的にネットワークオペレータの選択画面が出る
という状態です。
はまったのが、WiFi併用の場合。
WiFiをOFFにしても、Bmobileが接続できない状態に。
でも再起動すればつながる。
adbでConsoleにつなげて状態を確認しても特にネットワークインターフェースは問題なさそう。(rootがほしいよ)
感で、APNDroidいれてOFF/ONしたら、ちゃんとつながった。
これで、しばらく使えます。

(追記2)
でも、ゲームやってると、ネットワークオペレータの選択が邪魔になるので、ゲームやる人にはBmobileはお勧めしない。

(追記 3)
  • APN
    • AccessPointName。パケット通信をする時の接続先名のこと
  • ユーザ名
  • パスワード
  • MMSC/MMSプロキシ/MMSポート/MMSプロトコル
    • 携帯メールとかの設定 
    • Bmobildeからは利用できないので設定なし
  • MCC
    • Mobile Country Code
    • 日本は「440」
  • MNC
    • Mobile Network Code
    • イーモバ「00」
    • ドコモ「10」(Bmobileはこれ)
    • ソフトバンク「20」
    • au「70」
    • http://ja.wikipedia.org/wiki/Mobile_Network_Code
  • 認証タイプ
    • なし/CHAP/PAP/CHAP&PAP
    • 今は「CHAP」にしてる。意味はない。
  • APNタイプ
    • 不明
    • 聞いても教えてくれない。
    • 空欄で問題ないようだ。
  • つぶやき
    • 中身はRADIUSだと思って問題なさそう。

(追記 4)
  • SMSの設定はとりあえず、すべてOFFにしよう。
    • 「ネットワークオペレータ」の表示が緩和されるっぽい。(試験中)
    • (追記)「ネットワークオペレータ」の表示は、電波が弱いところだと出る印象。再接続のため?
(追記5)
  • B-Mobileつかって一か月。答えとしては、SBMの銀SIMを選択しました。
  • 音声はFringが使えるかと思ったけど、実用できないレベル。
  • Bmobileはデータ端末にはちょうどいい。ぶっちゃけ、Eモバよりもこっちという選択もあり。遅いけど。
  • アンテナ立たないのは、飲み歩いて地下の店に入るときに不便。日常では問題なかった。
  • ネットワークオペレータの選択が邪魔。これが意外とストレス。

      2010年4月13日火曜日

      HTC Desire 到着


      13日朝10時に到着しました。
      付属品は、充電アダプタ、USBケーブル、ヘッドフォン、マニュアル、4GB SDカード、バッテリ1個でした。

      SIMロックフリーなので、SIM認証なしで利用できます。

      感想としては、7画面あるので、迷います。ってとこですね。
      • Senseには、Facebook、Flikr、twitterが設定できるようですが、とりあえず、twitterの設定をしてみました。 んーまだわからんって感じですね。
      • また、Gmailの他に通常Email用の画面が用意されているので、便利そう。
      • 画面は、1画面に1ウィジェットを配置する贅沢な使い方は正しいかも。
      • ちゃんとマルチタッチになってました。
      • morelocale2で日本語になりました。
      • トラックボールがいいのか、こっちがいいのかはまだ不明。
      • シーンに合わせてテーマが変えられ、テーマがかわると、ウィジェットの種類や配置もかわります。
      • 光学トラックマウスは、無難な仕上がり。トラックボールのコロコロがちょっと恋しい。光学トラックマウスは、レーザーの周りがボタンになっている。
      • FMラジオは、88.3MHzからなので、日本じゃ使えなさそう。
      • ヘッドフォンは、FMラジオのアンテナ替わりなので、ヘッドフォンがないと利用不可。
      • fOTAでアップデートしなきゃいけないと思ってたけど、既にアップされてる模様。
      • デフォルトが1画面のウィジェット登録するために、空の1画面を残しておかなければいけなそう。そこで、小さく設定してから対象の画面に張り付け。
      • 同期対象に株価が標準でON。というか、バックグラウンドで同期するアプリを設定->同期にまとめたのね。他に、Google, twitter、天気がありそこから個々の設定ができる。
      • IPoD接続(IP over Desire / ディザリング)は問題なさそう。一瞬しか試してないけど。 
      • ストラップはNexusOneと同じように強引にやればいいんだよね?
        ヘッドフォンの穴のふた、どっかで売ってないかなぁ。  
      • Adobe Flash PlayerのFlashは音付きで見れました。が映像はカクカクです。 
      • 付属の4GBメモリに、マニュアル、サンプルMP3、サンプル画像(壁紙の拡張)、HTC SYNCが入ってます。 
      • DesireのSenseからのTweetはHTC Peepからとなる。 
      ってところが感想です。



      さて、端末をGetしたので、早速店頭へ。
      店頭SBのお兄さんにいろいろ聞いてみた。

      HTC Desireに今の携帯から一括購入で切り替えると、
      どんなコースになるんですか?
      今使っている銀SIMはつかえるんですか?

      コースの詳細が知らさせていないのでわからないが、今までの実績だと、
      多分使えるらしい。
      ただ、パケットし放題をパケット定額フルにしないと、上限9800円になるらしい。

      これにより、
      今の携帯と銀SIMの差し替えでも利用は、可能そうだ。

      すぐに、パケットし放題からパケット定額フルに切り替えようとしたが、
      すごく抵抗された。
      「発売されてからのほうがお得ですって。」なんて優しい方なんでしょう。

      一瞬、持ってると言ったらとても困惑されたので、
      面倒なことは嫌なので、今日は帰ってきた。

      とりあえず、Bモバで動くか空想してみる。

      (追記4/14)
      • microUSBの充電は、ウィルコムやXperia対応のものが使える。
      この辺も見てね。

      HTC Desire(SIMロックフリー) で Bモバイル を使う

      HTC Desire で Tethering(ティザリング) でさらにIPv6

       

        2010年4月12日月曜日

        HTC Desire (SIMロックフリー) 成田空港に到着

        UPSのトラッキングシステムによると、
        今朝6:30に成田空港に到着、12:30に成田空港から出発したようだ。

        やっぱり、ワクワクする。
        が明日まで待とう。

        試すネタとしては、
        IPoD接続をSBMとBモバで試してみたい。

        # IPoD : IP over Desire。 Desireでデザリングすること。リンゴとは関係ない。同意語に IP over Droidがある。

        2010年4月10日土曜日

        HTC Desire(SIMロックフリー) 4/10発売!?

        発売日が遅れに遅れていたHTC Desireですが、
        ついに発売されたようです。
        情報が不足してますが、発送されたことは確認しました。

        12日遅れのリリースです。

        搭載のAndroidはヨーロッパ版と思われます。


        日本に届くのは13-14日ごろ。

        (追記:発売日はよくわからんが、4/9 GMTから発送を始めたようだ)

        2010年4月7日水曜日

        HTC Desire また発売延期

        今日発売すると思ってたのに、
        また延期になりました。
        We have been informed at 5:30 on the 6th April that the HTC Desire Sim free release date has now been delayed, this applies to all UK Sim Free retailers and will unfortunately mean the item is not going to be shipped until around the 13th April,

        Please accept my apologies for any inconvenience caused.

        これまで、
        3/29 発売!
        延期で 4/7
        延期で 4/13ごろ。(今回)

        前回の延期は、ソフトウェアの不具合と予測されていますが、
        先日金曜に公開されたFireware OTAで改善されると思ってました。
        しかし、また延期。

        もっと潜在的なソフトウェアの不具合が発覚したのでしょうか?
        (ハードウェアならもっと伸びると思うので)

        とりあえず、ちゃんと直ってからちゃんとしたものを送ってください。
        私には若干の時間猶予はあります。
        なぜって?それはSoftBankのDesire向けの新しいコースを使うつもりなので。

        と思ってたら、
        HTC UK have informed us today (06/04/10) that all HTC desires have been delayed until the 12-13 April affects all UK retailers
         すべてのHTCデバイスが延期だって。
        無期限じゃないにしろ、何が起きた?
        部品のロットの不具合か?

        (追記)4/20まで延びるの?(未確認)

        2010年4月2日金曜日

        HTC Desire Firmware Over The Air (FOTA) update

        ◆HTC Desire Receives OTA Update 1.15.405.4 » Phone Reviews
        http://www.phonesreview.co.uk/2010/04/02/htc-desire-receives-ota-update-1154054/

        ◆HTC - Support
        Update – HTC Desire Firmware Over The Air (FOTA) update
        http://www.htc.com/europe/support.aspx

        Softwareに問題があるっていわれてたやつの修正かな?
        日本で出るときは、これは標準で入ってるのかな?

        カスタムROMやってて、OTAって聞いてなんだろうと思ってたんですが、
        正確には、FOTA (Firmware Over The Air)のことなんですね。
        なぞ、1つ解決。

        2010年4月1日木曜日

        HT-03AをUSB認識しない場合の対処方法

        HT03AのSuperDをJITに仕様として失敗。
        # これをSuperDのTerminalからやったのがいけなかった。
        しかも、adb shellから繋がらないという環境。

        でも、リカバリして戻すのはもったいない。
        libdvm.soのバックアップはしっかり取ってある。

        で、HTC Sync環境の構築。
        HTCからソフトウェアをダウンロード。

        ◆HTC Sync upgrade for HTC Magic (Asia)
        http://www.htc.com/au/SupportViewNews.aspx?dl_id=573&news_id=169
        からAsia2の方がネットワーク的に近かったのでそこからDL。
        # 別にオーストラリアでなくてもいいんだけど、中国語はわかんなかったので。

        後は、インストールして、
        SDK設定して、
        USBでつないで
        > adb -d devices
        でHT98ZLFxxxx deviceとかって認識されたことを確認。

        > adb -d shell
        # -d はエミュじゃなくてUSBの端末を指定。
        で接続。

        libdvm.soをもどして、セーフ。直ったっぽい。

        よかった、よかった。

        2010年3月30日火曜日

        IS01

        ust見てたら、みんなブーイングの嵐。
        まぁ、残念がる気持ちわからなくもない。

        ただ、そんな端末でも欲しがる人間もいる。

        システムの面倒などを見ていると、飲んでる時や休日にもAlertが飛んでくる。
        そんな時のために、常時ネットブックとイーモバを持ち歩くわけだが、
        これが、結構大変。
        特に休日。
        子供連れていくだけで荷物が増えるのに、そのうえノートPCまで持っていくとなると、車じゃなきゃ無理な状況で、
        車持ってないんです。

        こんな状況を回避しようと、
        400gPCやNetWalkerも検討するが、次の問題点は人口カバー率90%のイーモバの電波状況。
        都内でも結構入らないところが多い。
        # 最近ワンセグの電波状況と似てると気づいた。
        定点なら矢萩さんに言って基地局を増やしてもらえばいいが、出先となると難しいだろう。

        そんな中登場したのが、Linux+3G+キーボードなIS01。
        基本的には要求にマッチしているが、
        2点どーしても譲れない機能が欠落している。
        ・PIPEキーがない
        ・Ctrlキーがない

        Consoleでの作業をベースに考えるとこれは致命的。
        これさえ改善されればなぁ。
        見落としだったらいいけどなぁ。

        でも、Androidなので、キーマップの変更ってできそうだね。
        どのキーと交換するか?
        Shellベースで考えると%か?
        viの置換でよく使うけど、代用効くしなぁ。

        2010年3月25日木曜日

        HTC Desireを予約してみた。

        #ちょっと編集。現在の最安値はHandtec (3/26)

        SoftBankからX06HTって型番で出るんじゃねーか?
        と騒がれているAndroid2.1搭載のスマートフォンHTC Desire。
        その情報を得る1時間ほど前に、予約オーダー入れちゃいました。
        オーダーしてからtwitterで知りました。

        NexusOneとどっちにしようかとかなり迷ってました。
        NexusOneの良さは、安生さんやKoyhogeさんから聞いてはいましたが、
        新しいものに食いつくのは性格なんでしょうか。

        イギリスで4/1に発売されるので、最終決定でDesireと心を決め、早速購入先を探す。

        Amazon UKで売られているのだが、£439.99(約54000円)。
        しかも、海外配送は無し。つまり転送サービスを利用しなければいけない。
        アメリカなら7ドルの転送サービスがあるのだが、
        イギリスは、価格の10%から30%の手数料+2000円くらい+送料というのが一般的。
        AmazonUKで買ったら6万5000円から7万くらいかかるってことだ。

        だったら、expansysで買えば、送料込みで6万であがる。
        http://www.expansys.jp/d.aspx?i=196001

        でも、もっと安いところはないかと、検索。
        そもそもVAT(税金)が50ポンドくらいかかるのを回避したいと
        免税店的なところはないかなぁと探した結果、
        いくつかを発見。
        しかもVAT抜きで£330。海外への送料で£40。
        合計、£370。
        約5万円。

        ◆Clove
        http://www.clove.co.uk/viewProduct.aspx?product=32C8AD9B-E300-4267-BEC1-DE55F02D0184

        VAT免除。海外配送可能。
        本体 £330
        送料 不明

        ◆HandTec
        http://www.handtec.co.uk/product.php/2749/htc-desire--sim-free-unlocked--graphite-/bd72d947d4994aced1d4b22f8063bdcd
        VAT免除。海外配送可能。
        本体 £329.49
        送料 £ 39.9

        どちらも、HTCの正規代理店です。
        http://www.htc.com/uk/where_to_buy.aspx

        この価格が出たので、思わず即断オーダー。

        来月上旬には届くハズ。
        でも、Gadget1 のころにはX06HTが発売されちゃってるかと。

        2010年2月28日日曜日

        Apple のPadでGadget1って表示してみた


        Webサイトを更新しようと、
        koyhogeさんのアップした写真をあさってて見つけた。

        Gadget1の時にjus幹事の岡松さんが持ってきてたようだ。

        10年以上前に開発中止になったMessagePad。
        ・Newtonを作っていた技術者が作った会社でiPodのOSは作られたこと、
        ・ARMベースだったこと
        を考えると、iPhoneの祖先といってもいいかもね。

        ちなみに、ちょーだいとメールしたら却下されました。

        2010年2月26日金曜日

        HT03-A の正式Android2.0

        海外VodafoneのHTC Magicに、
        正式Android2.0 が配布されるようです。

        Vodafone HTC Magic Getting 2.0!
        http://phandroid.com/2010/02/24/vodafone-htc-magic-getting-2-0/

        1Qということは、夏くらいにはDocomoから降ってくるかも。
        なぜ、2.1じゃないのかは不明。

        しかも、ネタ元はtwitter。
        twitterってすごいなぁ。

        Magicが2.0対応するなら、正直NexusOneやXperiaは待ってもいいかも。
        今の使い方が、自動Syncで、ローカルキャッシュさせて、電車で見るという感じなので。

        3Gが使えないけど、WiFiあれば結構生活できる。
        家の中はWiFiあるし、仕事PCでもConnectify.meあれば無線ルータ化できるので、意外に困らない。
        万一外で使いたければ、イーモバWiFiルータという選択肢があるし。

        2010年2月23日火曜日

        OCN IPv6接続プログラムでブルースクリーン

        隣の席のボスから、このマシンIPv6に出られる?って聞かれた。
        持ち運び用のマシンには、設定してあったけど、
        このマシンには無かったので、設定してみた。

        ◆2009年11月30日 OCN IPv6接続プログラムWindows 7版をリリース
        http://www.ocn.ne.jp/ipv6/download/

        リリースノートを見ると、ちゃんと64bit Windows7にも対応しているようだ。
        なので、深く考えずに、ダウンロード。
        インストール・・・・・

        ブルースクリーン!!!

        久しぶりに見た。
        なつかしいなぁ・・・ってオイ!!
        仕事できねーじゃねーか!

        よーく見てみると、
        ocnim64.sys
        で0x0000000000000000を参照してる。

        そーだった、OCNの接続ツールは決して使ってはいけないんだった。
        久しぶりだったので、忘れてた。
        と思いながら、システム復元。
        初めてシステム復元使ったけど、便利だった。

        ちなみに、OCNのツールを使わずにつなぐ方法はこんな感じ。

         *「スタートメニュー」「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワークと共有センタ」を開く
         *「ネットワーク設定の変更」の下の「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック
         *「職場への接続」「インターネット接続(VPN)を使用します」をクリック
            o「インターネットアドレス」に指定されたプレフィックス用接続サーバ(v6なんちゃらocn.ne.jp)を入力
            o「接続先の名前」を「OCN IPv6 L2TP」とか入力
            o「今は接続しない・・・」をチェックして、次へ
            o「ユーザ名」「パスワード」をOCNの認証ID/パスワードを入力して、「このパスワードを記憶する」にチェックして「作成」
            o準備ができたら、そのダイアログを閉じる
         *「ネットワークと共有センター」から「アダプタの設定の変更」を選択
         *先ほど作成したOCN IPv6 L2TPを右クリックでプロパティ
            o「全般」タブで、「別の接続に最初にダイアルする」をチェック
            o「オプション」タブで、「Windowsログインドメインを含める」のチェックを外す
            o「セキュリティ」タブで、「VPNの種類」を「(略)L2TP」選択
            o「セキュリティ」タブで、「データの暗号化」を「許可しない」選択
         * 確認
            o 「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワーク接続」に作成した「OCN IPv6 L2TP」があるので「接続」
            o DOSプロンプトから「nslookup www.v6pc.jp」とか打ってIPv6のアドレスを確認
            o ping -6 2001:218:2001:なんちゃら とか打ってテスト
            o tracert -6 2001:218:2001:なんちゃら とか打って経路も見てみる。

        2010年2月19日金曜日

        Android 780円生活

        NexusOne欲しいです。
        でもお金がありません。

        最近は、1日1,000円ほどかかる交通費もケチって、自転車で40-60kmも走ってたりします。
        そんなじり貧状態の私ですが、ビックカメラでAndroid携帯HT-03Aを今更ながら見つけました。

        表示は最近よくある「1円」表記。
        でも結局2年ローンで、高くつくのが最近の手口。

        そこへ定員さんが話しかけてきたので、満足するまで聞いてみた。

        初期は、
        ・端末代 1円(2年縛り)
        ・事務手数料 3000円くらいだったような。

        月額は、
        ・月々780円の無料通話なし(2年縛り)
        ・moperaUライト 315円(4月まで無料)
        ・Bizホーダイシンプル(0円スタート、月々基本料なし)


        moperaUライトってなに?って聞いてみたら、
        インターネットに接続するための契約らしい。
        これがないとインターネットに接続できないらしい。
        さらに、これも2年縛りか聞いてみたら、
        「いつでも解約可能です」
        さらに、
        「これを解約すると、Bizホーダイも自動的に解約になります。インターネットにつなげないので。」

        「じゃぁ、それも、いらないです。インターネットとかよくわからないんで。」
        といったら、初回は強制加入だそうです。
        でも、即日解約も可能なのでドコモショップにいってくれとのこと。


        つまり、2年契約で24,000円で端末が買えるってことだ。

        そんなこんなで、契約が終了。買っちゃいました。
        引き渡しまで60分かかると言われた。
        担当してくれたのは、笑顔が素敵なお姉さん。
        なお、
        「HT-03Aという機種は、電源を入れるとすぐアップデートが走り、すぐにパケット料金が上限に達するので、ご了承ください」
        と言われた。
        「了承できません!」
        男らしく、きっぱり断ってみた。

        「でも、端末のテストができないので・・・」と困っていたので、
        「ではテストいりません。」とやさしく返答。
        「上司に相談してきます」
        と2,3分後、
        「こちらのFOMAカードで通話の試験のみさせていただきます。万一それ以外でトラブルがございましたら、お持ちいただければ対応いたします。」
        と回答していただいたので、了承した。


        受取るときに、端末のほかに、「FOMAカード」というものも渡された。
        「端末に入れてないので、無くさないでください」
        といわれたので、注意深く説明を読んでみると、
        所有権は、ドコモで、解約時に返却しろと書いてある。

        そっか、それじゃぁ大事に扱わなければ・・・
        と、現在も大切に引き出しに保管してます。

        ちなみに、電源入れたら、SIMカードを入れろと言われたので、
        イーモバイルのSIMカードを入れてみたら、問題なく起動した。
        #当然通話や通信はできないけど。
        初期のセットアップが終わると、SIMカードを要求されなくなった。
        アピールはしてくるけど。

        ちなみに、この2年780円コース。契約月、つまり2年後の2月に解約しなければならない。
        そーじゃないと、1万円くらい解約料がかかるらしい。
        なので、請求書の送付は絶対必要。
        忘れたらもったいない。



        続いて、Docomoショップへ。
        「すみません。オプションサービスの一部解約をしたいんですが。」
        「お電話番号いただけますか?」
        そんなもの知らん。
        そこで、きれいに保管していたSIM(未使用状態)を提示。
        SIMの製造番号から調べてくれた。

        「moperaUライトとBizホーダイシンプルを解約したいのですが。」
        「moperaUライトを解約されますとインターネットにつながらなくなりますが」
        「インターネットとかよくわからないんで。」と返答。
        「あ、Bizホーダイシンプル解約されますと、無料通話分がついた980円のコースになりますがよろしいでしょうか?」

        なに!780円じゃないのか!
        「ですので、Bizホーダイシンプルは使用しなければ月額0円なので、moperaUのみの解約にされますと現状の780円になります」

        親切にありがとうございます。
        で、手続き終了。

        ===========
        現状の整理:
        ・イーモバイル データプラン ベーシック にねん \4,980(2年目以降1,000円割引適用)
        ※家のADSLも無料キャンペーンで引いているので、実質4,980円-1,500円(ADSL費用)=3,480円
        ・HT-03a 月額780円
        ・通信費合計: 5,760円
        ===========

        さて、次は、通話。

        docomoのバリュープランSSだと、発信が固定だろうが携帯だろうが21円/分。
        まぁ、無料通話25分が付いているからお得って言えばお得だ。
        でも、そこもケチって780円コース。月々200円、煙草も買えない。

        じゃぁ、どーやってケチるか。
        となれば、skype out。

        skype out のプリペイドだと、
        ・固定電話 約3円/分
        ・携帯電話 約21円/分

        仕事で固定電話にかける頻度が多いので、こっちを選択。
        プリペイドのチャージは1,500円単位。
        固定電話にだと、500分。
        980円コースとくらべて差額は8カ月分あるけど
        skype outプリペイドで25分づつ話したとして、20か月もつ計算。
        まぁ、携帯にかけた瞬間に、激減するので実際に1チャージで2か月くらいかな。

        skypeでいーじゃん!と思ってskype liteをインストールしたけど、
        skype outができない。

        スマートフォンからだと国によって発信規制があるようだ。
        なんてこったぁーと思ってたら、
        抜け道ありました。

        要は、VoIPをサービスしている会社を迂回させればいい。
        と、いうことで、
        fring (フリンって読むの?)
        をインストール。

        Add on設定でSkypeを有効にして、
        お!コンタクトリストが表示された。

        でも電話のかけ方がわからねー。
        よくよく考えてみると、skypeのコンタクトリストに電話番号いれてねーや。

        そこで、PCのSkypeを起動して
        「新規」ボタンの「新規コンタクト」⇒コンタクトの追加の下に出てる「電話番号をコンタクトリストに保存」
        で電話番号を追加。

        HT-03aにも反映された。
        # fringがちょっと反応が悪い。
        skypeのコンタクトリストがアドレス帳になるなんて、ちょっと複雑。

        ちなみに、fringからskype outする前に電話番号の編集ができるので、
        コンタクトリストに「Other」とかって汎用的なものを作っておくのもあり。

        ちなみに、品質は、十分きれい。
        多分 FAXも使えるくらいクリアな感じ。(知ってた?VoIPでもFAXは送れるんだよ。今はどーだかしらないけど。)


        ただし、skypeoutを行うためには、
        fringの起動とskype連携で1分、
        電話発信後、着信先の電話が鳴るまで30秒くらいかかる。
        遅延は、1秒未満ってところ。


        ちなみに、近くにWin7のPCがある場合には、
        イーモバ使わず、Connectify.meをお勧めする。
        これは、Win7を無線LANルータ化するソフト。
        結構便利です。
        http://www.connectify.me/


        ということで、
        どこまでケチれるかケチケチレポートでした。

        2010年2月4日木曜日

        日本で最初に動いたUNIXとは

        2009年11月にJPNIC主催のイベント「InternetWeek2009」のプログラム委員として、
        仮想化DAYとクラウドを担当しました。

        それとは他に、「インターネットの歴史を語り継ぐ人々のつどい」というBoFで砂原先生が登壇されるということで、日本UNIXユーザ会のメンバとして支援に向かいました。

        その時BoFで起こったことは、InternetWatchの記事になっていますので、そちらを参照してください。

        ◆日本のネット史編さん、CCライセンスで公開――のはずが……
        http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/iw2009/20091127_331950.html

        発表者がいない状況での法林さんの司会、見事でした。
        さすが、IT業界No1といわれる司会者です。

        と、そこではなく、InternetWatchの文中に

        そして、3月に急逝した石田晴久氏のことに言及。砂原氏は比較的最近になって、日本にUNIXが入って来たころの話を知ったという。それは、石田氏の葬儀 の後に村井純氏から聞いたもので、日本で最初に稼働したUNIX 6th Edition(V6)は、1970年代半ばにベル研究所に研修に行っていた石田氏が持ち帰ったものだったとしている。


        この持ち帰ったUNIXこそが、日本初(と思われる)UNIXです。
        で、これが動いたのは、当然石田先生の大学・・・というわけではなく、
        実は持ち帰ったUNIXのコピーは石田先生の大学の機材では読み込みができなかったそうです。
        それで、それを読める機器をもつ「筑波大」に持っていき、そこで変換したそうです。

        さらに、ここからは予測の範囲とした上で、
        当時の文化から推測するには、変換したコピーが実際に動くかを確かめるために、
        筑波大で動かしたのではないかと思われます。
        ですので、日本で初めて動いたUNIXは「筑波大」と思われますとも話されていました。

        残念ながら石田先生は永眠されましたので、本当のところはわかりません。

        2010年1月29日金曜日

        Gadget1 (ガジェットワン)開催のお知らせ

        近年、ガジェットと呼ばれる類の携帯型情報機器がさかんに開発され、注目を集めています。
        そこでこの度、ガジェットに関わる・ハードウェア設計者、・OS/ミドルウェアエンジニア、
        ・アプリケーション開発者、・Webデザイナーなどの交流を主軸に掲げ、
        ガジェット文化のさらなる発展に貢献することを目的にイベントを開催することにしました。
        その名も「Gadget1」。

        ここ数年の間にもさまざまなガジェットが開発され、応用範囲はどんどん広くなってきています。
        Gadget1はこれらのガジェットを幅広く取り上げる貴重なイベントです。
        多くの方にお集まりいただき、ガジェット文化の新しい波をここから発信していきたいと考えています。
        ふるってご参加ください。
        http://gadget1.jus.or.jp/
        Gadget1 Web Page